オススメの作家さん３選 第95話
０．個人的に好きな著作家でも紹介（今回は哲学書等は紹介しません。）
こんにちは！！
今日は僕が個人的に好きな作家さんを3人紹介しようと思います。
かなり幅広く書籍は読んでいるつもりではありますが、その中でも特にこの人の本は面白い！と感じる人は何人か思い当たるんですよね。
では早速紹介していきます！
・氏名
・主な著作
・著者の説明
・選んだ理由
を端的に述べていきますので、ぜひご参考にしてみてください！！
１．オススメの作家3選！
ビジネス書の枠
〇山口 周さん
〇著作：『ニュータイプの時代』『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか。』『武器になる哲学』『読書を仕事に繋げる技術』等
外資系コンサルを筆頭に様々なキャリアを経験している山口 周さんを１人目に選びたいと思います。自分は『武器になる哲学』をUnlimitedで読了して以来、この人のわかりやすくクリアな文体に惹かれて諸々の著作を読ませていただきました。
とにかくわかりやすいのはもちろん、かなり現実的な施策を提案してくれることが魅力です。ビジネス書という側面もありますが、我々がどう行動すべきかを具体的に示してくれます。後はさすが外資コンサルと言ったところだと思うのですが、複雑な内容も大変クリアに説明してくれます。この人の本は毎回１日で読み終えてしまいますね。ビジネス書のオススメは人や立場によって変わるので難しいですが、この人の本はどの立場の人にも当てはまるほどの普遍性も持っています。
小説書の枠
〇百田 尚樹 さん
〇『永遠の０』『モンスター』『影法師』『海賊とよばれた男』等
ご存知百田尚樹さんです。Twitterがたまに炎上しているのを散見しますね。賛否両論ありますが、個人的にはすごくキレる方だなと思って読ませていただいてます。コロナが大したことないと騒がれていた今年の初めに、「コロナはやばいぞ。」と警告を鳴らしていたのが印象です。百田さんの予言は当たりましたね。
自分は中学生の時に『モンスター』から入りましたが、当時最もわかりやすく面白かった小説と記憶しています。ただまあそれは個人の主観になりますので、小説以外の側面から紹介致しますと、この方は『バカの壁』といった小説以外の本も書いています。痛烈な皮肉が聞いていてたまにクスッとできます。この世の中を小説家がどのように表現するか気になる方は是非購入してみてください。情景や感情の描写だけでなく、小説以外で展開される皮肉のような表現力も百田尚樹さんの魅力とし、あくまで小説家として小説枠に選ばせていただきました。
人生を良くする本（自己啓発）の枠
◯樺沢 紫苑 さん
今週ブログを読んでくださる方は「またか笑」って感じだと思うので、ざっくり説明します。笑
◯『アウトプット大全』『神・時間術』『ストレスフリー超大全』
精神科医を務めている方です。毎日Facebook、YouTube、メルマガを更新しており、講演も月に数回こなし続け、プライベートも充実させているアウトプットモンスターです。上記の2人に比べてあまり読めていませんが、同じく大変クリアで科学的根拠に基づいた執筆をしてくださるのが強みだと思います。
「生活を良くする」ことって難しいと思うんです。長年の習慣がもとになっているので。しかし我々ができる範囲で明らかに生活を良くする方法を述べてくれる方がこの樺沢 紫苑さんです。現実離れせず、誰でも行動を変えられるという意味で、この枠に選ばせていただきました。
２．まとめ
人によって専門が違うと思うので、学術書の類はノータッチにしました。
しかしながら、個人的に読んでよかったと感じる古典、日本文学、海外文学も今後じっくり紹介させていただこうと思っているので、よろしかったら定期的にチェックしてみてください！
そして毎回感想をくださったり、オススメの書籍を紹介してくださる方、本当にありがとうございます。中には就活生と予想した上で書籍を紹介してくれる方もいらして、、本当に感謝の気持ちでいっぱいです！！
https://forms.gle/jmAgnCXxeixBKN4m9
今後ともみなさんのストレスを少しでも和らげるお手伝いができるブログを公開していくので、是非ともよろしくお願い致します！！
