かつて1日中作業をしていた男が「昼寝」は効果的なのかを考察してみた 第72話
◎昼寝って効果あるの?
こんにちは!!!
今日は昼寝について「実際昼寝は効果あるの?」というところ考察しようと思います。
巷では「しっかり睡眠時間を取っていてもやっぱり眠くなる!!」という意見が多いですよね。
そんな時に昼に少しだけ昼寝をすることで、午後も集中力を維持して働けるよ!!活動できるよ!!といったデータもあります。
自分もかつて1日中パソコンを触っていた時期がありましたので、昼寝を有効活用しようともがいておりました。
まず結論から申し上げると、個人的に「昼寝」の効果は絶大でした!!
しかしながら、「実際何分取ればいいのか?」という問いには様々な主張があります。
そのため今日は一日中稼働している私が実際に体験してみた感想を書き記そうと思います!!
では、本編へどうぞ!!
◎昼寝の効果(時間別)
1.15分寝た場合
昼寝を15分した場合についてです。
15分というとあまり寝られないイメージがあると思います。そのため机に突っ伏す形で寝ることになると思います。
実際寝てみた感想としては、深く深く眠ることは確かに難しいです。しかし寝覚めは結構簡単ですね。すんなり起きれると思います。
時間なくて普段そんな寝れないよって方でも15分休み取れると思うんです。
時間の融通がきく点で高ポイントです◎
2.30分寝た場合
個人的にはこの時間が一番良いのかなと思います。
やはり30分だと丁度浅い睡眠から深い睡眠に切り替わる当たるのですんなり起きれますし、ちょうど良く疲れも取れます。
一番午後の集中力が上がったのはやはり30分でしたかね。
注意点としては「すぐに起きれるかどうか」です。
ここで起きられないとなかなか面倒くさいことになってしまうので、1つ有名なテクニックを伝授します。
そっれは寝る前に「コップ一杯のコーヒー」を飲むことです。約30分後にカフェインの覚醒作用が効いてきて目覚めが促進されます。
非常にオススメです!
3.1時間寝た場合
正直1時間も寝ると寝起きが朝です(笑)
頭が働くまでに時間が必要になってしまう感じがしました。それもまたメリットではありますが、正直1時間寝て起きられる場合も少ないと思うのであまりおすすめはできません。
自分はガブガブコーヒーを寝起きに飲んで気持ち悪くなりました。
4.1時間半以上寝た場合
これはやめた方が良いと思ってしまいました。
逆に疲れますし、頭も働かないし、夜眠れなくなります。
体感的にはあまりこの時間で昼寝をするメリットないんですよね。夜目がギンギラギンになってしまいます。
◎今日のまとめ
上記にもあげましたが、僕が一番オススメするのは30分の昼寝です。
理由は
①カフェインの効果を借りることで気持ちよく目覚めることができる。
②夜も気持ちよく寝られる。
③寝起きからバリバリ働くことができる。
みなさんも仕事に追われて疲れているときは是非15~30分ほど時間をとって身体を休めてみてください~!
今日はこんな感じで失礼します!
読んでくださりありがとうございました!