外のことがわからない 哲学専攻生の仮説と考察 第49話
今週のお題「外のことがわからない」
こんにちは!!
今日は、
はてなブログ-今週のお題「外のことがわからない」について考察したことを述べていこうと思います。
このブログの結論は以下のとおりです。
「いかにオンラインが便利であっても人と人との対面のコミュニケーションを舐めてはいけない」
なぜこう思うのか一例を出したいと思います。
サイゼリヤのメニューの頼み方が変わったのは皆さんご存知でしょうか!
前までは注文ボタンを押すだけで良かったんですが、新たに注文用紙を書いてピンポンを押して店員さんに渡しって注文完了という形をとるようになりました。
そこで思ったんです。なんで急に想定外のことが増えたんだろう?
もちろんコロナの影響もありますが、自分が思ったのは
自分は今まで他人との面と向かったコミュニケーションで情報交換することで、さまざまな変革に対応していったということです。
自分は現在就活を行っているんですが、やはりオンラインでのやり取りになるのでどうしても情報が自然とは入ってきにくいです。なので自分から情報を見つけにいったり、友達に発信したりということを繰り返しているのです。
つまり以下のような大きな弊害があると考えられます。
人と人とのつながりを軽視してしまうと、情報のインプットの機会というものが失われてしまいます。これは就職活動うんぬんではなく、生きていく上で大きな障害になるのではないかなと思います。
確かにオンラインはとても便利で、移動時間を短縮できたり、家でラフに過ごせたり、満員電車乗らずにすんだりとメリットも大きいですが、
やはり人と人との対面のコミュニケーションでしか得ることのできないものもあるのではないかなと思いました!
以下仮説です!
対面だとあまり仲良くない人とでも一緒になればとりあえず喋るじゃないですか!
ただ、オンラインだと仕事等の機会がない限り仲良くない人とわざわざ喋らないですよね!
なので、その仲良くない人から貰う分の情報が欠落している=情報の不足につながる
つまり外の状況があまりわからなくなるといったことが考えられます。
ここから我々の情報収集が意外と対人のコミュニケーションに依存している傾向にあるということが考えられます。
また、人に会わなくなったことで多様な価値観に触れる機会が減り、仲良い人としかつるまないのでどうしても見方が凝り固まってしまうという懸念もあります。
コロナ自粛が終わったら、リハビリの意味も含めて対人のコミュニケーションというものを楽しみまがら違う価値観に触れてみるのも面白いかもしれません。
自分の感性を磨きながら、何か目標がある人は情報収集も図っていきましょう!
っていうわけで、「外のことがわからない」についての自分の考察は以上になります!!
もし面白いと思ってくださった方がいたら、チェックしてくださると嬉しいです!!
見てくださってありがとうございました!!!