セミナーの内容が定着しないのはなぜだろう 哲学生が考察 第65話
0.今日の概要
1.セミナーが記憶に残らない
こんにちは!!
今日のブログは大学や就活に関しての内容になるかなと思います!
というのも最近オンライン授業だったりオンラインセミナーが多いじゃないですか!
正直オンラインは楽ですが、個人的には頭に残りづらい気もするんです。
自分はかなりプレゼンをしたことがありまして、一番多い人数で言うと大学の大教室に新入生が集っている中でお話をさせていただいたことがあります。
その際、対面でしたので非言語情報をふんだんに利用しました。
対面だったら、話者の姿やインパクトのような非言語情報が頭に残るので、記憶とリンクさせて思い出しやすくなるんですが、、オンラインはパワーポイントとしか映らないので難しいところです。映像ってムズいですね!笑
そこで、これを見ているみなさんにお聞きしたいことがありまして、
セミナーの内容やったり、授業の内容というのを思い出せますか!?!?
正直就活セミナーは受けるのはいいのですが、内容が思い出しづらくてちょっと困ってました。
とりあえずいくつか策を講じることで人に内容教えられるレベルまで改善はしたので、
今日はそのうちの一つをブログにさせていただこうかなと思います!
みなさんのご意見もいただきつつどんどん方法を洗練させていただきたいので、是非感想等お願いします!!
では、本編どうぞ!!
2.ツイートという魔法
どうすればセミナーや授業、その他諸々の情報が頭に残るのか。
結論からいうと、1つの行動に関して1ツイートすることが効果的だなと思いました。
例えばセミナー受講という行動を行った後に、
セミナーの内容をまとめてツイートしてみるということです。
なぜこんなことをする必要があるのか?
3.サボらない人はどれくらいいるのか。
まず、自分は基本的に人間はサボる生き物なんじゃないかなと思っています。
正直、オンラインになって授業中とかスマートフォン触ってませんか?笑
セミナーも対面だったら絶対スマホ触らないし気も抜かないですよね。
ただオンラインになってこっちの姿がわからなくなったことで
悪い意味で緊張感が失われたと思うんですよね。
たまに忙しくないのに後で見ようと思ってセミナーを録画する人いるじゃないですか。
たぶん後になってもみないんですよね。録画はダメですよ!!
ということは、いかにして僕らがサボれないような環境にするか、セミナーが頭に残るような環境にするかが大事だと思うんです。
4.ではどのようにその環境を作るか?
そこで1ツイートです。人間は明確な「発信」を意識するとインプット効率が上がると思うんです。
例えば授業の冒頭で、
「今日の話の内容についてレポートを書いてもらいます」と言われたら、
きっと必死にメモとって授業聞きませんか?笑
このレポートの役割がツイートなんです。
終わってそのままにするか、
ツイートを意識してセミナーに耳を傾けるかでだいぶ定着率は変わると思うんです。
そのツイートを就活垢で行ったら最強ですよね。
人も見ているのでサボれません。
それでは自分が行っている具体的な1ツイートの方法を紹介いたします。
5.記憶力を高めるツイート
まず、行動言っても筋トレだって日記だったり、ルーティーンで行っていることは省きます。
ツイートする内容は簡単で、
〇自分にまだなかった知識だったり
〇新たな気づき
〇共感したポイント等をツイートしていきます。
なぜツイートなのかと言いますと、
①ツイートは160文字でまとめられる。自然と大事なポイントが厳選されるためですね。
②言語化できるためです。大事ですよね。どこかの哲学者も「言語は思考するための道具である」というようなことを述べておりました。
③160文字のあっさりぐらいが続けやすいため。
以上が一応自分がやってる案なのですが、もし皆さんの中でそれは違くね?だったり、こんなやり方もあるよ!というのがあったら、感想も含めてGoogleフォームにどんどん書いてってもらいたいです。
そして、それをまた紹介して良質な情報を発信したいなあと思っています。
有益なブログだったなぁって思ってもらいたいんです!
是非よろしくお願いします!!
6.まとめ
Googleフォームをここに掲載しておくんで是非感想等よろしくお願いします!!
https://forms.gle/U6gEccx5Bd2De7Xh8
もし有益だなと思ったらぜひ拡散してくださると嬉しいです。
今後もよろしくお願いいたします!!
見て下さってありがとうございました!