就活を面白くする方法を徹底考察してみた 前編 第45話
〈特に想定している対象〉
・就活に対してマイナスイメージを持っているアナタ
・就活をつまらないと感じているアナタ
就活を面白いものにしたいと思った某日
こんにちは!
今、大学3年生の方はいよいよ就活が始まってきたころかと思います!
大学4年生の方はもうそろそろ終盤かもしれない。
面接が鬱だったりとか、
エントリーシートの書き方がわからないとか、
私はそんな能力が高くないのかなとか、
就活に対してマイナスイメージを持っている人がいるかもしれない。
そう思い、どうしたら就活が少しでも面白くなるのかという工夫を考察してみようと考えてみることにしました!
このブログの進み方としては
①まず日常の面白いコンテンツに着目する。
②その中でも「ゲーム」に焦点を当て、
③なぜゲームが面白いのかを考察し、(抽象化というやつです)
④ゲームを面白くしているもの=「面白さの本質」を就活に当てはめることによって
就活が少しでも面白くしよう。と進んでいきます!
⑤そして「面白さの本質」を就活に当てはめるする過程を示したいと思います!!
⑥その際に自分が考えた具体的な行動例を示していこうと思います!
これを自分に課してみたところ、
確かに就活が少し楽しみになってきました!
(もともとマイナスイメージを持っていないが)
そのため忘れたくないのでメモとして残しておきます。
面白半分に見てみてほしいです(笑)
なぜRPGやゲームは面白いのか?(論文調)
まず前提として、RPG、ゲームを面白くしている本質をこのブログで述べていく。
「面白さをもたらすもの」=「本質」としてこの先を見てほしい。
人々を虜にしているコンテンツにスポーツ、音楽、ゲーム等がある。
今日はこの中でもあまり男女やジャンル、趣味に偏りがない「ゲーム」を
具体的な例として挙げていこうと思う。
なぜ自分がなぜゲーム面白いと思うのか?
RPGが面白いと思った場面を考えてみた。
以下の通りである。
・レベルアップする場面
・キャラが成長する場面
・強キャラを倒す場面
以上の場面の共通項として、
「自分が成長している感覚がある」と考えられる。
この「自分が成長している感覚」というものをさらに深掘りする。
人間生きていて、他の場面でも自分が成長してる感覚があるはずだ。
なぜこんなにもゲーム自体に面白さを感じてしまうのか?
ゲームの成長というのが極めて「具体的」であるためと考える。
自分がどれくらい頭が良くなったのか?
どれくらい人間として成長できているか?
これらは極めて抽象的である。わかりにくいということだ。
人間は具体的なものに惹かれていると自分は思う。
だから受験生は弱点より偏差値そのものを気にしているのかなと
ゲームが面白いのは、強さというのが数字で表されているからだと思う。
ボスという立ち位置も非常に具体的でわかりやすい。
ボスを倒す=自分の勝利と、「勝つ」の定義も冒険の目標も極めてわかりやすい。
この「わかりやすさ」が、ゲームの面白さの本質であると自分は思う。
育成ゲームやガーデニングのようなゲームも同様である。
何回水をあげれば、この植物は育ちます。
何日世話をすれば、こいつは立派に成長します。
極めて具体的な構造である。
一方、就活はどうだろうか。
どうやったら面接こぎつけるのか、明確な方法論はわからない。
自分が文章力上がっているかどうかもわからない。
ESも合格点なんていうものはない。
全てが抽象的である。
故に自分の成長が実感しにくい。
それが就活をつまらない苦行と感じてしまう要因であると自分は考察する。
つまり、就活と面白くするには、
「就活」という活動を具体的なものに分解してみることが、第1歩かと思う。
続きは後編で述べていく。是非明日を楽しみにしていてほしい。
まとめ
以上、どうでしたでしょうか
あくまでこれは自分の仮説で、
ただ自分はこの仮説をもとに出された具体性を就活に当てはめてみたところ
面白くなってきたぞという実感を得ることができました!
自分はこういうこと考えるのが大好きです。
なので、もし他に意見等ありましたらコメント欄に移管が残していってほしいです!!
面白い記事だと思ってくださって方はいいねや拡散をぜひお願いしたいです!
それは後編を楽しみにしていてください!!
読んでくださってありがとうございました!!