6月中に読みたい積ん読-学問書編 第36話
〈対象としている方〉
・特に想定なし
溜まる積ん読
こんにちは!!!
もうすぐ5月も終わり。梅雨の時期ですね。
毎年梅雨の時期は億劫で、外に出たくないのですが、
幸か不幸か今年は外出する必要もないので
インドアを謳歌できそうでほっとしています。
(不況が怖いですが。。。)
そんなインドアを存分に楽しむために、
本を漁ってみた所、積ん読(まだ読んでいない本)がたくさんあったので
今日はそれを紹介してみようと思います!!
買った理由も記載するので、是非参考にしてみてください!
積み上がる本たち 学問書編
①『失敗だらけの人類史 英雄たちの残念な決断』著 ステファン・ウェイア (歴史学)
買った理由
・失敗にコミットしている点が偉人伝や歴史書と違うので、自分の知らない歴史の側面が知れそうだったため。
面白そうなポイント
・出来事ごとに詳しく解説がなされており、教養も深まりそう。
積ん読理由
・買ってみたもののページ数が多く圧倒。
②『影響力の武器 第三版』著 ロバート・チャルディーニ (心理学)
買った理由
・たくさんの研究の概要と結果が示されているとのことで純粋な好奇心。
・影響力という曖昧な言葉がクリアになるかと思い、詳細を知りたくなったため。
面白そうなポイント
・読者レポート等もあり、本文以外にも内容が豊富。
・うまく活用したら社会に出ても活かされそう(営業職とか)
積ん読理由
・上記と同様にページ数が多く途中でフェードアウト。でも面白かった。
③『いちばん親切な西洋美術史』新星出版社 (美術)
買った理由
・世界遺産や絵画をみたときに背景知識を持って鑑賞したかったため。
・知識がないと綺麗なものを見て綺麗と感じられない気がしたため。
面白そうなポイント
・イラストが多く世界史にも触れている。(文章も少ない)
・カラーページなので絵画が見やすい。
積ん読理由
・ざっと読み飛ばしただけで満足したため。しっかり理解しようと思い再び読むも積ん読入。
買った理由
・よくわからん。
面白そうなポイント
・原因とはなにか。といった一見容易だが難解な問についてわかりやすく書かれている。哲学をしてみたい人にオススメ。
積ん読理由
・個人的な小説ブームに埋もれて積ん読入り
⑤『西田幾多郎の哲学=絶対無の場所とは何か』著 中村 昇 (哲学)
買った理由
・タイトルがかっこよかったため。
面白そうなポイント
・読んでいないため不明(今度レビューします)
積ん読理由
・買ったことに忘れていたため。
6月目標
1か月なんて目標を立てないと簡単に終わりますよね。