なぜ人は頑張れるのか。就活編 第67話
1.勝者は必然論
もう6月も終わりですね。。
まぁ就活が進んできて、そうかといえばレポート課題もたくさん提出しなければならないものがあり、文献を読まないといけないので違うの使い方が大事になってきます。
インターンについては、エントリーシートがやっぱり壁な気がしますね。
知り合いよりかは割と頑張ってる気がするんすけども
「割と」というのが自分の弱さんなんでしょうね。
やはり半端ない倍率の会社に入るためには偶然を期待してはいけなくて、倍率100倍だろうと「必然的」に入るという状況まで持っていかないと戦えないと思うんです。むしろその「必然的」な人達の戦いの中でより会社にマッチしたかで勝者が決まるといったイメージですらあるんです。
別にエントリーシートは量が大事なわけじゃないし質が一番大事なんでしょうけど、結局量がES、というよりは文章構成のセンスを磨くことにつながると思うんですよね。
驚異的な勢いでPDCAをまわすので。
2.なぜ人は頑張れるのか
なんで人って頑張れるんでしょうね。
これ読んでる皆さんは、頑張ってますか。
なぜ頑張ることができていますか。
自分は数年前から考えていてもわからないんです。
なんで自分が頑張れるのかが。
「頑張る」ことのメカニズムはわかります。
それは、1日1時間、2時間ずつでも勉強量を上げていくことで、自分の「普通」も徐々に高まっていくことなのかなと思います。
その高まりの連続性が結果的に頑張るという言葉でまとまっている気がします。
3.夢への推進力
もう一つは「憧れ」。あの人になりたい。こういうことをしてみたい。こんな人になりたいというその思いだけが自分の夢への推進力になるのかなと。
4.経験の蓄積
最後に過去の経験。自分の話になってしまいますが、もう受験はボコボコに失敗したわけで。
合格という意味での成功体験はあまりないんですけど、
努力したぞ!というか、成績は上がったので努力の方向性が間違っていた訳ではないんだな、正しく成長できる人間だったんだな。という経験の蓄積が自分を支えてくれるんですよね。
5.選ばれないメール
といっても毎日毎日も不採用のメールですよね。
あなたの今後を「お祈りします」といったメールは山ほどきます。
片思いしてる人が振られるっていうのはこういう感覚なんでしょうね。
片思いして振られて、でも何とかして見返してやろうと思って、数十キロも痩せてめっちゃ美人になる人とかいるじゃないですか。その気持ちはわかるんですよね。
SPIも勉強しなくていいって思ってたんですけどね。
WEBテストがあるのは理解していて、自分ができていないことは自覚しているのに、それでもまあ何とかなると思って勉強しないのは現実逃避な気がしてきたんですよね。
結局今のやるべき事は整理できてるつもりだし、ただどうしても「現実否定」を続けていくことは偶然を必然にする最適解である気がするんですよね。
なので、時間を作ることはもちろん、一個一個の取り組みの質を上げていくことを推進するべきである気がしました。ただ時間を増やしていくというのは当に通過しているラインなので。
今自分が何をやるべきなのか、それは就活だけじゃなくてこの大学生活だったり、哲学を学んでいるという観点からの人生、それを俯瞰して見た時に何をすべきか少し考えて文章に言語化してブログに落としてみたいと思います。