「伝える」を届けるブログ

都内の大学で哲学を専門として学んでいる3年生です! ここで哲学ときくと、現代においてマイナーな分野にされているというイメージを抱かれるかもしれません。そういったマイナーな「哲学」から世の中を見るとどう見えるのか?どう役に立つのか?といったことを中心にブログにしていこうと思います! その他映画や本のレビューを公開していきますので是非チェックしてみてください!

6月中に読みたい積ん読 啓発、雑誌、知識系編 第38話

〈対象としている方〉

・特に想定なし

 

溜まる積ん読 PART3

こんにちは!!!

もう本が止まりませんよ。ここまでくると逆に怖いですわ。

全部読めるか非常に心配になってきました。(笑)

 

今日は、啓発、雑誌、知識系の積ん読(まだ読んでいない本)

たくさんあったので、それらを紹介してみましょう!!!

 

買った理由も記載するので、是非参考までに!!

 

積み上がる本たち 啓発、雑誌、知識系編

 ①『FACT FULLNESS』著 ハンス・ロスリング 雅也 (知識系)

 

買った理由

・あなたの常識は20年前で止まっているという本の表紙が気になったため

・自分の考えと現実の出来事のギャップを埋めたかったから。

 

本の雰囲気

・質問が多く能動的になりながら読書ができる。

・グラフや図がたくさん利用されており、説明がわかりやすい。

 

②『論理的思考力を鍛える33の思考実験』著 北村 良子

 

買った理由

・元々思考実験に興味があったため。 

 

本の雰囲気

・クイズ形式で構成されているので、主体的になりやすい。

・文字サイズが大きく、スラスラ読むことができる。

 

③『高校生からの法学入門』著 中央大学法学部

 

買った理由

・法学部の友だちから入門書として進められたから。 

本の雰囲気

・法律について 「ドラえもん」を引用しながら説明してくれるため、とっつきやすい。

 

④『トヨタ物語』著 柳井 正

 

買った(貰った)理由

・いつまでも根強く生き残る企業の実態、考え方を知りたかったため。

 

本の雰囲気

・350p以上あり文章量もガッツリ。ノリで買う代物ではない。

 

⑤『POPEYE 5月号』

 

雑誌を読む理由

・東京ブラブラしているときに便利だから。

・多くのカルチャーを知りたいから。

 

⑥『怖い女』著 沖田 瑞穂

 

買った理由

・神話、都市伝説に興味があったから。

・当時女性史について知りたかったから

 

本の雰囲気

・細かく内容が分かれており、文章も平易でスラスラ読める。暇つぶしにも良い。 

 

啓発、雑誌、知識系の書籍の魅力

 

これらの書籍の個人的な魅力としては、

やはり「知識が溜まる」ことにあるかと思います。

 

先人たちの知識を吸収し、自分の生活に落とし込んでみたり、

他の人が調べてくれたカルチャーを手頃に閲覧できたり、

自分の思考を深堀りすることができたり。

 

書籍は本当に色々なものを自分にくれました。

今後も書籍を読み続けていこうと思います。

 

書籍コーナーはここまで!!

次回はまたいつものスタイルに戻ります!

 

今後もお楽しみに!!