「伝える」を届けるブログ

都内の大学で哲学を専門として学んでいる3年生です! ここで哲学ときくと、現代においてマイナーな分野にされているというイメージを抱かれるかもしれません。そういったマイナーな「哲学」から世の中を見るとどう見えるのか?どう役に立つのか?といったことを中心にブログにしていこうと思います! その他映画や本のレビューを公開していきますので是非チェックしてみてください!

哲学生が購入した本紹介 第118話

0.本の紹介コーナー

こんにちは!!!

 

1ヶ月に2~3回ほど開催する書籍の紹介コーナーをしようと思います!

 

コロナも収まることを知らず、お盆に突入し暑い日々なので是非このブログが参考になり、快適なインドアを過ごしていただければと思います!

 

それでは本編へどうぞ!!

 

①『Insight』 著 ターシャ・ユーリック

 

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Amazonより引用

買った理由:

「自分を知る」ことの重要性や、自己を正しく知ることに科学的な知見を持ち込んだ本で、自己の内省に役立ちそうだなと思ったためです。

 

面白そうな章:

第2章:自己認識の解剖学

 

ネーミングから面白そうです。本書のタイトルである「インサイト」を支える7つの柱が紹介されている章になります。

 

インサイト」が何かというのは本書を読んでみないとなんとも言えないですが、要するの自分を知るための基礎的な7つのポイントということであると解釈しています。

 

おそらくこれはレビューをすると思います。

是非お楽しみにしていてください!

 

②『超・箇条書き』 著 杉野 幹人

 

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Amazonより引用

買った理由

『「箇条書き」こそ最強のスキルである。』という見出しに惹かれました!

 

著者の杉野さんはシリコンバレーでことに仕事をしている人たちのプレゼンや提案資料から箇条書きのパワーを学んでいたようです。

 

僕は最近面接があったり人に物を教える機会が非常に多かったりするので、情報をまとめて伝達する工夫を考えていました。そういうこともあり購入しました。

 

面白そうな章

第2章:物語化 です。

 

人を引き込むという観点からの箇条書きなのでしょうか。

情報をいかにわかり易く再構築しても面白くなければ意味がないと考えていたので、非常に興味そそられました。

 

③『甲子園の奇跡-斎藤佑樹早実百年物語』著 門田 隆将

 

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Amazonより引用

買った理由:

甲子園がとても好きなんです。野球はあまり見ないんですが…。

今年は例年通りの甲子園が開催できず無念です。自分も中高はスポーツをしていたのでなんとも言えない気持ちになります。

 

そこで今年は甲子園の書籍を読んでみようと思いました。

門田隆将さんはノンフィクション作家でありますが、文章に躍動感とリアリティがありめちゃくちゃ面白いです。よろしければ是非!

 

面白そうな章:

第7章:鬼神

かっこよすぎません?「覚醒」のようなものをイメージさせられるタイトルです。

同じ実力のメンバーがバチバチに殴り合うう構図も好きなのですが、めっちゃ強い人が無双し続ける構図も大好きなんです。

 

早く読みたいです。レビューをするかもしれません。

 

④『まったくゼロからの論理学』著 野矢茂樹

 

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Amazonより引用

買った理由:

論理学を学んでみたかったからです。

 

面白そうな章

「論理学とはどういう学問か」

「論理学」は単純に議論に強くなる!という実用的な側面ではなく、一つの学問なんです。

 

時間は有限なので、大学生のうちに知的好奇心を満たし続けたいと思います!!

もし論理学が日常に活かせそうで面白いと感じたらブログで紹介させてください!

 

さて、本編はこの辺で終えていきます。

本当に暑さには気をつけてくださいね。自分は毎日2Lは水を飲んでいます。

 

もし電気代に余裕があればエアコンをつけて、快適に過ごしていきましょう。

 

では下の感想でも書いていただいて、ネタの提供をお願いします(笑)

 https://forms.gle/jmAgnCXxeixBKN4m9

 

それでは本日も読んでくださりありがとうございました!

また明日もよろしくおねがいします!