グループディスカッションの前に準備しておいたほうが良かったことを考察 第78話
0.初めてのグループディスカッション
こんにちは!
今日も引き続き自分と同じ「就活生」向けに記事を書こうと思います!!
今日は「グループディスカッション」に参加をしたことをふまえて、どういう心持ちでインターンに行けば良かったか、事前に準備しておいて良かったものは何か等!自分の解釈のもとブログにします!
では本編へどうぞ!
1.グループディスカッションに向けて
まずグループディスカッションに向けて準備しておいた方が良いと思ったことをご紹介します!
自分は下調べ、対策ゼロでグループディスカッションを行い大変後悔しました。笑
①自分がグループに貢献できる役割を認識する。
→ここでいう役割は「リーダー」「書記」「タイムキーパー」等です!自分はどうやら書記のような緻密な作業は苦手なのですが、今日自分から「やるよ!」と言ってしまいアタフタしました。笑
正直無理にリーダーにならなくても輝ける気はしました。
他者に提案するのが得意ならプレゼン(ディスカッションの発表)を請け負ったり、細かな作業が得意なら「書記」を引き受けたり。グループに貢献できるのはどの自分か?を定義できると有意義なグループディスカッションになる気がしました。
②オンラインであればファイルの共有方法を知っておく。
→Zoomとかでパワポを共有するのは地味に焦りました(笑)。心臓が破裂しかけて他人の発表等がに入ってこないのでぜひ事前に友達と確認し合うと良いと思いました(笑)
2.グループディスカッションの難しさ
では先日からのまとめとして、このブログの基軸である「哲学」と「グループディスカッション」を絡めながら終えたいと思います!
グループディスカッションにてお題が抽象的な問いである場合、割と議論が建設的に進行しない事態が多々起きることがわかりました。
まずは「何を話すべきなのか」「解決すべき問題は何なのか」をグループで整理することが大事なのかもしれません。
近代を代表する数学者、哲学者のデカルトも超名著『方法序説』の中で「難問は分割せよ」というメッセージを残しています。漠然な問いのときはしっかりとグループ全体で課題に対しての具体的な統一認識を持てると良いのかもしれません…。何が問題なのか、解決すべき問題はなにか、このグループディスカッションの目的は何か等ですね!
というわけで今日はこの辺で!
見てくださってありがとうございました!
以下10秒で終わるアンケートなのでよろしかったらお願いします!笑